【お知らせ】当サイトは環境法改正情報に加え「ISOマネジメントシステム関連情報」も取り扱うサイトへリニューアルしました。
キャリアコンサルタント

お釈迦さまの言葉(キャリア・カウンセラー便り・2023年5月号)

このコラムは、実力あるキャリアコンサルタントの養成を使命としている(株)テクノファが毎月配信している「キャリア開発支援のためのメールマガジン」に掲載している、活躍しているキャリア・カウンセラーからの近況や情報などを発信している「コラム」を掲...
その他(国際会議・報告書等)

2021年度の土壌汚染対策法の施行状況及び土壌汚染調査・対策事例等に関する調査結果

環境省より、2021年度における『土壌汚染対策法の施行状況及び土壌汚染調査・対策事例等に関する調査結果』が公表されました。 土壌汚染対策法に基づく土壌汚染状況調査結果が報告された件数:1,415件 調査の結果、土壌の汚染状態が指定基準を超過...
法改正情報

公布「濃度基準告示・濃度基準等に関する技術上の指針」(改正労働安全衛生法関連)

2023年4月27日「労働安全衛生規則第五百七十七条の二第二項の規定に基づき厚生労働大臣が定める物及び厚生労働大臣が定める濃度の基準」「化学物質による健康障害防止のための濃度の基準の適用等に関する技術上の指針」「化学物質等による危険性又は有...
その他(国際会議・報告書等)

パブコメ結果「PFHxS等に係る措置」

「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律におけるペルフルオロヘキサンスルホン酸(PFHxS)等に係る措置(案)」に対するパブリックコメントの結果が公開されました。 ストックホルム条約の附属書A(廃絶)に追加することが決定された「ペルフル...
法改正情報

公布「ヒアリ類(要緊急対策特定外来生物)に係る対処指針」

2023年4月25日「ヒアリ類(要緊急対処特定外来生物)に係る対処指針」(告示)が公布され、2023年6月1日に施行されます。 2022年5月18日に公布された「改正外来生物法」が2023年4月1日から全面施行されることを受け、「要緊急対処...
法改正情報

振動規制法の規制対象外となる低振動型圧縮機の型式指定

2023年4月25日、環境省は6,768型式について、低振動型圧縮機の型式指定を行いました。型式指定された機器は、振動規制法における規制対象外となり、利用促進が進められます。 概要 ●低振動型圧縮機の型式指定一覧(令和5年4月25日).pd...
QMS(品質)

第29回 年次フォーラム抄録「講演1 品質不正とマネジメントシステム」…山田秀氏

2023年3月17日(金)にオンラインで開催しました「第29回テクノファ年次フォーラム」の抄録をお届けします。 講演1 品質不正とマネジメントシステム(山田秀) 着眼点は、「どうして遵守されないか?」 慶応義塾大学の山田秀です。今日は「品質...
QMS(品質)

第29回 年次フォーラム抄録「講演2 品質不正とTQM」…安藤之裕氏

2023年3月17日(金)にオンラインで開催しました「第29回テクノファ年次フォーラム」の抄録をお届けします。 講演2 品質不正とTQM(安藤之裕) こんにちは、安藤です。この『改めて考える品質不正』という非常に大きなタイトルで、私に依頼さ...
QMS(品質)

第29回 年次フォーラム抄録「講演3 品質不正の予防及び発見、危機管理」…山口利昭氏

2023年3月17日(金)にオンラインで開催しました「第29回テクノファ年次フォーラム」の抄録をお届けします。 講演3 品質不正の予防及び発見、危機管理(山口利昭) 大阪弁護士会弁護士の山口俊明です。 今回の年次フォーラムで、私は法曹、法律...
QMS(品質)

テクノファ講師コラム:再び「品質不正」に思う(2)

このコラムでは、ISO 9001、ISO 14001 の審査や研修講師に長年従事してきた氏による、ISO を取り巻く様々な課題について感じていることを語っていただいています。 この記事は、テクノファNEWS(2023年4月24日号)に掲載し...
QMS(品質)

第29回 年次フォーラム抄録「パネルディスカッション」

2023年3月17日(金)にオンラインで開催しました「第29回テクノファ年次フォーラム」のパネルディスカッションの抄録をお届けします。 3名の登壇者の講演後、JQA大久保氏を加え、ZoomウェビナーのQ&A機能を使って、時間の許す限り、参加...
法改正情報

公布「労働安全衛生規則等の改正」(化学物質含有量通知・第三管理区分場所の測定関係)

2023年4月24日「労働安全衛生規則等の一部を改正する省令の一部を改正する省令」が公布・施行されました。 自律的な管理を基軸とする規制を定めた、労働安全衛生規則等の改正に対して、運用の観点から、「SDSの交付等による成分の含有量の通知方法...
法改正情報

公布「有機溶剤中毒予防規則等の改正」(有害物の有害性等の掲示)

2023年3月30日「労働安全衛生規則等の一部を改正する省令の一部を改正する省令」「昭和四十七年労働省告示第百二十三号(有機溶剤中毒予防規則の規定により掲示すべき事項の内容及び掲示方法を定める等の件)を廃止する件」が公布されました。 さらに...
その他(国際会議・報告書等)

災害時における石綿飛散防止に係る取扱いマニュアルの改訂(第3版)

「災害時における石綿の飛散及びばく露防止に係る措置に関する「災害時における石綿飛散防止に係る取扱いマニュアル」が改訂されました。 今回の改訂では、2020年の大気汚染防止法等の改正を反映するとともに、「石綿含有建材の使用状況の把握に関するモ...
その他(国際会議・報告書等)

2021年度の温室効果ガス排出・吸収量(確報値)排出量・吸収量ともに増加

環境省と国立環境研究所が、2021年度の我が国の温室効果ガス排出・吸収量(確報値)を公表しました。 温室効果ガスの排出・吸収量は、11億2,200万トン(CO2換算)で、前年度比2.0%(2,150万トン)の増加となり、2013年度比では2...
その他(国際会議・報告書等)

2021年度 エネルギー需給実績(確報)

2021年度の「エネルギー需給実績(確報)」が公表されました。 最終エネルギー消費:前年度比1.6%増 国内供給(一次エネルギー):前年度比4.1%増。化石燃料は2.0%増で8年ぶりに増加、再生可能エネルギー(水力含む)は9年連続増加 エネ...
法改正情報

公布「作業環境測定基準・第三管理区分告示の改正」(個人サンプリング法の適用作業場・物質の追加)

2023年4月17日「作業環境測定基準及び第三管理区分に区分された場所に係る有機溶剤等の濃度の測定の方法等の一部を改正する告示」が公布されました。 2021年4月より一部の作業・物質に対して導入された「個人サンプリング法」による作業環境測定...
法改正情報

公布「アメリカザリガニに係る特定飼養等施設の基準の細目等」

2023年4月17日「環境大臣が所掌する特定外来生物に係る特定飼養等施設の基準の細目等を定める件の一部を改正する件」、「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律施行令附則第2条第1項に基づき主務大臣が定めるアカミミガメ及びアメ...
パブリックコメント

パブコメ「労働安全衛生法施行令等の改正案」(ラベル表示・SDS交付等義務対象物質の規定方法の変更)

当意見項のについては、厚生労働省で改めて検討が行われ、新たに修正案を立案し2023年6月21日から意見募集を開始したことに伴い、命令等を定めないこととされました。  「労働安全衛生法施行令の一部を改正する政令案」及び「労働安全衛生規則及び労...
その他(国際会議・報告書等)

2021年度フロン類算定漏えい量の集計結果の公表 ~報告算定漏えい量は前年度比2万t-CO2増加

「フロン排出抑制法」に基づくフロン類算定漏えい量報告・公表制度により、業務用冷凍空調機器を使用する事業者から報告のあった2021年度のフロン類算定漏えい量が公表されました。 報告されたフロン類の「算定漏えい量」の合計値は227万t-CO2で...
その他(国際会議・報告書等)

生物多様性民間参画ガイドライン(第3版)

2023年4月7日、生物多様性に取り組もうとする事業者のためのガイドラインが5年ぶりに改訂され、「生物多様性民間参画ガイドライン(第3版)-ネイチャーポジティブ経営に向けて-」が公表さました。 背景 事業者向けに、基礎的な情報や考え方などを...