2020年度における全国の一般廃棄物(ごみ及びし尿)の排出及び処理状況等が公表された。(2011年度から国庫補助による災害廃棄物の処理量、経費等を除かれている) 概要 ●一般廃棄物処理事業実態調査の結果(令和2年度)について.pdf 排出状況:2002年度以降微減傾向であり、ベースラインとしている2002年度を8年連続で下回った ごみ総排出量:4,167万トン(東京ドーム約112杯分)〔2.5%減〕 1人1日当たりのごみ排出量:901グラム〔1.9%減〕 排出形態別:生活系ごみ3,002万トン(約72%)、事業系ごみ1,165万トン 処理状況 最終処分量:364万トン〔4.2%減〕 リサイクル率:20.0%〔0.4%増〕 最終処分場の状況 最終処分場の残余容量:9,984万m3〔0.3%増〕 最終処分場の残余年数:22.4年〔1年増〕 (出典)一般廃棄物処理事業実態調査の結果(令和2年度)について 出典 ○環境省 > 一般廃棄物の排出及び処理状況等(令和2年度)について
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