2022年3月31日「工場等におけるエネルギーの使用の合理化に関する事業者の判断の基準の一部を改正する告示」が公布された。 一部の業種・分野では省エネ取組の進展等により、ベンチマーク目標達成事業者が50%以上となり、目標値見直しの必要性が生じた。また、現在ベンチマーク制度の対象となっていない業種のうち、エネルギー使用量が多いものや、今後のエネルギー使用量の大幅な増加が見込まれる業種ついて、更なる省エネ取組を促すため、ベンチマーク制度が導入されることとなった。 パブコメ「工場等判断基準の改正案」(ベンチマーク関連)「工場等におけるエネルギーの使用の合理化に関する事業者の判断の基準(工場等判断基準)」の一部改正案についてパブリックコメントが行われる(2022年2月15日~3月16日)。 改正案の概要 ●改正概要.pdf ●工場等判断基準改正案(新旧対照...www.technofer-enews.jp2022.02.15 改正の概要 ●改正概要.pdf ●工場等判断基準ワーキンググループ中間取りまとめ(概要).pdf ●工場等判断基準ワーキンググループ中間取りまとめ.pdf
こちらのコンテンツはテクノファ会員限定の記事です。会員の方はログインして閲覧してください。テクノファ会員へのご入会はこちらです。