2022年2月25日「瀬戸内海環境保全基本計画」 の変更について閣議決定が行われた。 計画の概要 ●瀬戸内海環境保全基本計画概要.pdf ●瀬戸内海環境保全基本計画(令和4年2月25日閣議決定).pdf ●瀬戸内海環境保全基本計画(平成27年2月27日閣議決定).pdf ●瀬戸内海環境保全基本計画(令和4年2月閣議決定)の構成について.pdf 2021年6月9日公布された「瀬戸内海環境保全特別措置法の一部を改正する法律」では、瀬戸内海の水質改善から、地域の実情に応じた里海づくりへの見直しを基本方針として「①栄養塩類の排出規制一辺倒から、きめ細かな管理への転換」「②温室効果ガスの吸収源ともなる藻場の再生・創出を後押し」「③瀬戸内海を取り囲む地域全体で海洋プラごみの発生抑制を推進」の観点から、法の改正が行われた。 これを踏まえて、同法に基づく「瀬戸内海環境保全基本計画」が策定された。 1.水質の保全及び管理並びに水産資源の持続可能な利用の確保 2.沿岸域の環境の保全、再生及び創出、並びに自然景観及び文化的景観の保全 3.海洋プラスチックごみを含む漂
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