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その他(国際会議・報告書等)

公表「食品ロスの発生量の推計値(令和元年度)」30万トン減少

食品廃棄物 その他(国際会議・報告書等)
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  事業系食品ロスについては「食品リサイクル法」に基づく事業者からの報告等をもとに、家庭系食品ロスについては市町村に対する実態調査等をもとに、令和元年度の食品ロス量(本来食べられるにも関わらず廃棄されている食品)の推計値が公表された。 推計を開始した2012年度以降で最少の値となった。 食品ロス:約570万トン(前年比▲30万トン) 事業系食品ロス量:309万トン(前年度比▲15万トン) 家庭系食品ロス量:261万トン(前年度比▲15万トン) ●食品ロスとは? 食品廃棄物等のうち、本来食べられるにも関わらず捨てられたもの   ●我が国の食品ロスの発生量の推移.pdf ●日本の食品ロスの状況(令和元年度).pdf   日本の食品ロスは、 WFPによる食糧援助量の1.6倍! 食料自給率が37%と低い日本は、多くの食べ物を輸入に頼っている一方で、毎日10tトラック1,770台分、一人当たりでは1年間で食べているお米に相当する量を捨てています。 (食品ロスポータルサイト)   出典 ○農林水産省 > 食品ロス量が前年度より30万トン減少しました/2021


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