2021年6月18日「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律の一部を改正する法律」が公布された。10月1日に施行される。 概要 2050年のカーボンニュートラル実現と脱炭素社会を目指すことを目的とした改正で、法律の題名を「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」に変更された。 また、木材の利用の促進に取り組む対象が、公共建築物等から民間建築物を含む建築物一般に拡大され、公共建築物だけでなく民間建築物にも積極的に木材を活用し、森林の適正な整備や木材自給率の向上を後押しするもの。 林業・木材産業事業者及び建築主となる事業者等が対象です。 ●法律改正の概要.pdf ●法律の改正イメージ図.pdf ●新旧対照表.pdf （出典）法律の改正イメージ図 スケジュール 【公布】2021年6月18日 【施行】2021年10月1日 出典 ○林野庁 ＞ 公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律（改正後：脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律）
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