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法改正情報

公布・施行「容器保安規則等の改正」(特定不活性ガスの性能規定化)

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  2021年4月23日「容器保安規則等の一部を改正する省令」「製造施設の位置、構造及び設備並びに製造の方法等に関する技術基準の細目を定める告示の一部を改正する告示」が公布・施行された。 ●概要(容器保安規則等の一部を改正する省令等について).pdf ●容器保安規則等の一部を改正する省令(新旧対照表).pdf ●製造細目告示の一部を改正する告示.pdf ●高圧ガス保安法及び関係政省令等の運用及び解釈について(内規)の一部を改正する規程(新旧対照表).pdf ●特定不活性ガスの性能規定化に係る省令等の改正について.pdf 地球温暖化対策の一環として、地球温暖化係数の低い新冷媒の普及を促進するため、地球温暖化係数(GWP)の低いフルオロカーボンのうち微燃性の3種の冷媒(フルオロオレフィン1234yf・フルオロオレフィン1234e・フルオロカーボン32)は、可燃性ガスから除外され「特定不活性ガス」として掲名する形で省令に規定し、関連する技術基準が整備されている。 一方で、今後も微燃性の新たなフルオロカーボンの開発・使用が想定されるため、機動的な対応ができるよう、個別のガスの掲名では


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