2018年8月10日「特定物質の規制等によるオゾン層の保護に関する法律施行令等の一部を改正する政令」が公布された。 本政令は、2018年7月4日に公布された「特定物質の規制等によるオゾン層の保護に関する法律の一部を改正する法律(改正オゾン層保護法)」の施行に伴い、新たに製造の規制等の対象となる特定物質代替物質の種類等を定めるもの。 「オゾン層保護法の改正」投稿記事はこちら↓↓ 404 NOT FOUND | マネジメントシステム情報サイト(旧:環境関連法改正情報サイト)ISOセミナーのパイオニア「(株)テクノファ」がマネジメントシステム・環境法改正の最新情報をお届けしますwww.technofer-enews.jp 改正内容 1.特定物質代替物質の規定 オゾン層保護法改正により、製造の規制等の対象となった「特定物質代替物質」として、モントリオール議定書の改正(キガリ改正)で新たに削減義務の対象となった代替フロン(HFC:ハイドロフルオロカーボン※)18種類及び物質毎の地球温暖化係数を定める。 (※)水素、フッ素、炭素の化合物。代替フロンとも称さ
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