【お知らせ】当サイトは環境法改正情報に加え「ISOマネジメントシステム関連情報」も取り扱うサイトへリニューアルしました。
その他(国際会議・報告書等)

皮膚障害等防止用保護具の選定マニュアル(第1版 令和6年2月)が公開されました。

その他(国際会議・報告書等)
この記事は約3分で読めます。

  厚生労働省より「皮膚障害等防止用保護具の選定マニュアル(第1版 令和6年2月)」が公開されました。 皮膚障害等防止用保護具の適切な選択・使用・保守管理の実施を推進するためにも、ぜひマニュアルを活用してください。 背景・概要 ●皮膚障害等防止用保護具の選定マニュアル,第1版,2024年2月,厚生労働省.pdf ●【リーフレット】皮膚障害等防止用保護具の選定マニュアル(概要).pdf ●皮膚等障害化学物質及び特別規則に基づく不浸透性の保護具等の使用義務物質リスト,令和5年11月9日時点.pdf ●耐透過性能一覧表,2024年2月時点.pdf 日本における化学物質による健康障害事案(休業4日以上:がん等遅発性疾病除く。)は、年間400件程度で推移しており、この障害事案の中では、経皮ばく露による皮膚障害が最も多く、吸入・経口ばく露による障害発生件数の約4倍程度存在します。 また、最近では、オルト-トルイジンや MOCA(4,4’-メチレンビス(2-クロロアニリン))と言った、皮膚刺激性はない物質が皮膚から吸収され発がん(膀胱がん)に至ったと疑われる事案も発生しています。 このよう


こちらのコンテンツはテクノファ会員限定の記事です。会員の方はログインして閲覧してください。テクノファ会員へのご入会はこちらです。

既存ユーザのログイン
   
タイトルとURLをコピーしました