「脱炭素型資源循環システム構築に向けた具体的な施策のあり方について(案)」に対してパブリックコメントが行われています。(2023年12月19日~2024年1月18日) 概要 ●脱炭素型資源循環システム構築に向けた具体的な施策のあり方について(案).pdf ●【参考資料】脱炭素に向けた資源循環をとりまく状況.pdf ●【参考資料】今後の方向性.pdf カーボンニュートラル(CN)と、資源循環は切り離して考えられるものではなく、相互に深く関係する課題と言われています。 2021年度の温室効果ガス排出量 約11億 7,000万トのうち、廃棄物分野からの排出は約 3,700万トン(約 3.2%)を占めています。 また、我が国の温室効果ガス排出量の 36%は、資源循環の取組が排出削減に貢献できる余地がある部門からの排出であるとの試算も出ています。このように、資源循環の取組とカーボンニュートラルの取組は、一体的に取り組むことが求められています。 こうした要請に応えるべく、廃棄物処理法に基づく基本方針(廃棄物の減量その他その適正な処理に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るための基本
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