「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律施行令の一部を改正する政令案」についてパブリックコメントが行われています。(2023年12月18日~2024年1月16日) 改正案の概要 ●改正政令案(国際希少野生動植物種の追加)の概要.pdf 「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」(種の保存法)では、国際的に協力して種の保存を図ることとされている絶滅のおそれのある野生動植物の種(国内希少野生動植物種を除く。)を、「国際希少野生動植物種」として種の保存法施行令で定め、その譲渡し等について規制しています。 Pachypodium windsorii(パキュポディウム・ウィンドソリイ)をワシントン条約※1 附属書Ⅰに掲載することについて、ワシントン条約事務局から通知されたことを受け、当該種を国際希少野生動植物種として追加し、個体等の譲渡し等や販売・頒布目的の陳列・広告を禁止するため、種の保存法施行令が改正される予定です。 ※正式名称:絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約 Pachypodium windsorii(パキュポディウム・ウィンド
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