「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律におけるメトキシクロル、デクロランプラス及び UV-328 に係る措置(案) 」についてパブリックコメントが行われています。(2023年12月12日~2024年1月10日) ストックホルム条約※の附属書A(廃絶)への追加が決定された「メトキシクロル」「デクロランプラス」「UV-328」について、国内担保法である化審法の第一種特定化学物質に指定し、製造、輸入、使用を制限する等の必要な措置を講じるものです。 ※ストックホルム条約(POPs条約):残留性有機汚染物質を国際的に規制するストックホルム条約 概要 ●化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律におけるメトキシクロル、デクロランプラス及び UV-328 に係る措置(案).pdf 2023年5月に開催されたストックホルム条約第11回締約国会議(COP11)において、新たにメトキシクロル、デクロランプラス、UV-328を同条約の附属書A(廃絶)に追加することが決定されました。 ストックホルム条約・バーゼル条約・ロッテルダム条約締約国会議の結果(デクロランプラス等の追加)2023年5
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