「国際標準化機構の規格八一七等に基づき環境大臣及び経済産業大臣が定める種類並びにフロン類の種類ごとに地球の温暖化をもたらす程度の二酸化炭素に係る当該程度に対する比を示す数値として国際的に認められた知見に基づき環境大臣及び経済産業大臣が定める係数(案)」についてパブリックコメントが行われます(2023年2月22日~3月23日)。 フロン類算定漏えい量等報告で用いる「地球温暖化係数」をAR5の値を用いる等、最新の科学的知見等を踏まえた必要な見直しを行うため、現行のフロン類GWP告示※1について、全部改正を行い「フロン類の種類」「地球温暖化係数(GWP)」※2を定めることとなりました。 ※1:フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律施行規則第一条第三項及びフロン類算定漏えい量等の報告等に関する命令第二条第三号の規定に基づき、国際標準化機構の規格八一七等に基づき、環境大臣及び経済産業大臣が定める種類並びにフロン類の種類ごとに地球の温暖化をもたらす程度の二酸化炭素に係る当該程度に対する比を示す数値として国際的に認められた知見に基づき環境大臣及び経済産業大臣が定める係数を定
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