2024年1月4日「水質汚濁防止法施行令及び建築基準法施行令の一部を改正する政令」が公布されました。2025年4月1日から施行されます。 2022年4月に、水質環境基準(生活環境項目)のうち「大腸菌群数」について、より的確にふん便汚染を捉えることができる指標である「大腸菌数」に見直されたことを受け、水質汚濁防止法の特定施設の要件である排出水の水質について「大腸菌数」とする改正等が行われました。 これを受けて、水質汚濁防止法施行令、建築基準法施行令が改正されました。 公布「水質汚濁に係る環境基準・地下水の水質汚濁に係る環境基準の改正」(六価クロム・大腸菌群数)2021年10月7日「水質汚濁に係る環境基準についての一部を改正する件(告示)」・「地下水の水質汚濁に係る環境基準についての一部を改正する件(告示)」が公布された。2022年4月1日より適用される。 「水質環境基準(健康項目)」について、「...www.technofer-enews.jp2021.10.07 パブコメ「水質汚濁防止法に基づく排水基準等の見直し案」(大腸菌群数の排水基準の見直し)「水質汚濁防止法に基づく
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