「洋上風力発電所に係る環境影響評価手法の技術ガイド」が公表されました。 ガイドラインの概要 ●パブリックコメントの結果について.pdf ●洋上風力発電所に係る環境影響評価手法の技術ガイド(令和5年12月).pdf ●洋上風力発電所に係る環境影響評価手法の技術ガイド 参考資料(令和5年12月).pdf 2050年カーボンニュートラルの実現に向けては、電源の脱炭素化が鍵であり、また、2030年ネイチャーポジティブ(自然再興)※の達成に向けて、再生可能エネルギーの最大限の導入を促すことが重要となっています。 ネイチャーポジティブ(自然再興)とは、『生物多様性の損失を食い止め、反転させ、回復軌道に乗せる』ことで、2023年3月に閣議決定された「生物多様性国家戦略2023-2030」で、2030年ミッションとして掲げられた目標です。 その中でも特に、導入ポテンシャルの高い洋上風力発電の大量導入に向けた取組が進められており、2021年10月に閣議決定された「第6次エネルギー基本計画」では、次のように記載されています。 洋上風力発電について、2030年までに1,000万kW、2040年
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