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その他(国際会議・報告書等)

2022年度 エネルギー需給実績 CO2排出量2.9%減・1990年度以降最少

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  2023年11月29日、資源エネルギー庁は、各種エネルギー関係統計等を基に、2022年度のエネルギー需給実績を取りまとめ公表しました。 最終エネルギー消費は、前年度比2.9%減となっています。また、供給側として、再生可能エネルギーの供給量は10年連続で増加しています。これに関連して、エネルギー起源CO2排出量は、前年度比2.9%減となり、1990年度以降最少となりました。 エネルギー需給実績(速報)のポイント ●概要(令和4年度(2022年度)エネルギー需給実績を取りまとめました(速報)).pdf 1.需要動向 最終エネルギー消費:前年度比2.9%減 石炭 8.5%減、都市ガス 2.6%減、石油 2.5%減、電力 1.8%減 企業・事業所他部門、運輸部門は、新型コロナウイルス感染症による前年度の活動低迷からの回復などで増加。家庭部門は、行動制限緩和による在宅時間減などで減少。 企業・事業所他部門は減少(6.1%減)(物価上昇や海外景気悪化などで生産活動が鈍化したことによる)、運輸部門は2年連続増加(4.0%増)(コロナ禍からの回復による)、家庭部門は微増(0.5%増)。


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