【お知らせ】当サイトは環境法改正情報に加え「ISOマネジメントシステム関連情報」も取り扱うサイトへリニューアルしました。
マネジメントシステムQMS(品質)EMS(環境)OHSMS(労働安全衛生)ISMS(情報セキュリティ)FSMS(食品安全)寄稿・コラム

内部監査の概要(3)内部監査と外部審査の位置づけ

マネジメントシステム
この記事は約5分で読めます。

このシリーズでは、(株)テクノファ主催「ISO 14001内部監査員研修コース」の講師が、研修コース内で特に重要視してお伝えしている事項をお届けします。   皆さんこんにちは。株式会社テクノファでISOの研修の講師をしています、田中です。 2019年から講師を務め、大変多くの方にご受講いただきました。お役に立っておりますでしょうか? テクノファの内部監査員研修は、規格要求事項の理解を1日、内部監査の基本や実施、そして模擬監査を1日と、2日間の研修となっていますが、その中で「肝」となるところについてこれから数回に渡りお話しさせていただきます。 (株)テクノファの各種内部監査員コースは「こちら」   1.本来業務で規格要求事項は運用できている。 内部監査の役割(位置づけ)を今一度考えてみたいと思います。 今回の内容は、『内部監査は、外部審査の「予行演習」でも「練習試合」でもない』ということです。 さて、本題に入る前に、別の記事(ISO規格要求事項の正しい捉え方)において、ISO規格要求事項は、組織の活動をISO規格に反映させただけ、とお話ししましたが、組織の実際の活動内


こちらのコンテンツはテクノファ会員限定の記事です。会員の方はログインして閲覧してください。テクノファ会員へのご入会はこちらです。

既存ユーザのログイン
   
タイトルとURLをコピーしました