2023年3月31日「国際標準化機構の規格八一七等に基づき環境大臣及び経済産業大臣が定める種類並びにフロン類の種類ごとに地球の温暖化をもたらす程度の二酸化炭素に係る当該程度に対する比を示す数値として国際的に認められた知見に基づき環境大臣及び経済産業大臣が定める係数」が公布されました。 フロン類算定漏えい量等報告で用いる「地球温暖化係数」をAR5の値を用いる等、最新の科学的知見等を踏まえた必要な見直しを行うため、現行のフロン類GWP告示について、全部改正を行い「フロン類の種類」「地球温暖化係数(GWP)」※を定めることとなりました。 ※地球温暖化係数とは、CO2 を1とした場合の温暖化影響の強さを表す値 改正の概要 ●フロンGWP告示.pdf ●フロン類GWP告示案の概要.pdf ●パブリックコメントで寄せられた御意見の概要及びそれに対する考え方.pdf ●事務連絡令和5年3月31日 各都道府県フロン排出抑制法担当課(室) フロン類GWP告示の全部改正について.pdf 「フロン排出抑制法」(正式名称:フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律)に基づく
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