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その他(国際会議・報告書等)

廃家電の不法投棄等の状況(2021年度)

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  環境省より、2021年度(令和3年度)における廃家電4品目の不法投棄等の状況が公表されました。 廃家電4品目:エアコン、テレビ(ブラウン管式及び液晶・プラズマ式)、電気冷蔵庫・電気冷凍庫、電気洗濯機・衣類乾燥機 調査結果の概要 ●令和3年度廃家電の不法投棄等の状況について 廃家電4品目は、家電リサイクル法に基づき、2001年(平成13年)より製造業者等によるリサイクルが実施されています。これを受け、環境省では毎年度、不法投棄された廃家電4品目の回収状況等について調査を実施しています。 1.廃家電4品目の不法投棄台数 不法投棄された廃家電4品目の回収台数(不法投棄回収台数・推計値)は45,000台で、前年度(53,300台)と比較して減少しました 不法投棄回収台数の品目ごとの割合:エアコン 2.2%、ブラウン管式テレビ 28.6%、液晶・プラズマ式テレビ 32.5%、電気冷蔵庫・電気冷凍庫 21.4%、電気洗濯機・衣類乾燥機 15.2% となりました 不法投棄物を回収した場所別の実績台数:ステーション等のごみ集積場所が最も多く、次いで、道路上(公道および私道)、山林・森林公


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