2022年12月15日、令和4年度第4回都議会定例会において、東京都環境確保条例改正案が可決、成立しました。 一定規模の大手住宅メーカーなどに、新築の戸建て住宅(2,000m2未満)などへの太陽光パネルの設置を義務付ける制度(建築物環境報告書制度)を新設するほか、建築物環境計画書制度、地域エネルギー有効利用計画制度及びエネルギー環境計画書制度に関する制度強化が行われます。2025年4月から施行されます。 建築物環境報告書制度の概要 ●建築物環境報告書制度~詳細~、令和5年2月、東京都環境局.pdf ●【新築・中小規模制度】太陽光パネル設置に関するQ&A、令和4(2022)年12月15日、東京都.pdf ●太陽光発電設置 解体新書 ~太陽光発電の“クエスチョン”をひも解く~.pdf ●建築物環境報告書制度の円滑な施行に向けた支援策、令和4(2022)年12月、東京都.pdf ●基本方針(概要版)、令和4(2022)9月9日、東京都.pdf ●基本方針(本編)、令和4(2022)9月9日、東京都.pdf 東京都は、2030年の温室効果ガス排出量を2000年比で半
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