【お知らせ】当サイトは環境法改正情報に加え「ISOマネジメントシステム関連情報」も取り扱うサイトへリニューアルしました。
その他(国際会議・報告書等)

「窓の性能表示制度」見直し

窓 その他(国際会議・報告書等)
この記事は約5分で読めます。

  2022年6月20日、総合資源エネルギー調査会 省エネルギー・新エネルギー分科会 省エネルギー小委員会 建築材料等判断基準ワーキンググループより『窓の性能表示制度に関する報告書』が取りまとめられた。 今後、関連の法令の改正や一般消費者向けのガイダンス等を策定するなど、所要の準備を行い、2023年度より運用していくことが予定されている。 取りまとめの概要 ●建築材料等判断基準ワーキンググループ「窓の性能表示制度に関するとりまとめ」.pdf ●窓の性能表示制度に関するとりまとめ(概要).pdf ●建材トップランナー制度及び窓の性能表示制度の現状等について.pdf 「2050 年カーボンニュートラル」の実現に向けて策定された「第6次エネルギー基本計画」(2021年10月閣議決定)において、2030年以降新築される住宅・建築物について、ZEH・ZEB基準の水準の省エネルギー性能の確保を目指すとされている。 住宅の省エネルギー性能の確保には高断熱化が重要であり、特に熱の出入りの大半は窓等の開口部を経由していることから、供給側の対策として、先般、窓(サッシ及び複層ガラス)の建材トップ


こちらのコンテンツはテクノファ会員限定の記事です。会員の方はログインして閲覧してください。テクノファ会員へのご入会はこちらです。

既存ユーザのログイン
   
タイトルとURLをコピーしました