2021年7月21日「エネルギー基本計画(素案)」が公表された。 新たな「エネルギー基本計画(素案)」では、2050年カーボンニュートラル(2020年10月表明)、2030年の46%削減、更に50%の高みを目指して挑戦を続ける新たな削減目標(2021年4月表明)の実現に向けたエネルギー政策の道筋を示すことが重要テーマとなっている。 また、2030年におけるエネルギー需給の見通しでは、再生可能エネルギーの割合を36%~38%として、今の計画から10%引き上げている。 ●資料1 エネルギー基本計画(素案)の概要(PDF形式:1,316KB) ●資料2 エネルギー基本計画(素案)(PDF形式:1,005KB) 出典 ○経済産業省 資源エネルギー庁「総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会(第46回会合)」
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