「フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律(フロン排出抑制法)」に基づき、2019年度における業務用冷凍空調機器からのフロン類の充塡量・回収量等の集計結果が取りまとめられた。 ●業務用冷凍空調機器からのフロン類充塡量及び回収量等集計結果の詳細.pdf ●令和元年度都道府県別充塡量及び回収量等実績.pdf フロン類の回収義務と充塡行為の適正化 フロン排出抑制法に基づき、業務用冷凍空調機器の廃棄時及び整備時において、冷媒として使用されているフロン類の回収が義務付けられています。また、機器の整備時(設置時を含む)において、充塡が適正に行われるよう必要な措置を講じなければならないとされています。 集計結果の概要(2019年度) 1.充塡量:約56万台・約5,250トン(前年度比減少) 2019年度にフロン類を充塡した業務用冷凍空調機器の台数は約56万台(約0.02万台減)、充塡したフロン類の量は、約5,250トン(対前年度比約212トン減)。 ※括弧内は前年度比 2.回収量:約174万台・約5,239トン(前年度比
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