11月8日、日本政府は、国会での承認を経てパリ協定の締結を決定した。 パリ協定は、初めて全ての国が参加する公平な合意であり、脱炭素社会に向けた転換点となるもの。パリ協定においては、地球の平均気温の上昇を2℃より十分下方に抑えること、1.5℃に抑える努力を追求すること等を目的とし、この目的を達成するよう、今世紀後半に温室効果ガスの排出を実質ゼロにすることを目指すこととされている。 【出典】環境省 http://www.env.go.jp/annai/kaiken/h28/s1108.html
こちらのコンテンツはテクノファ会員限定の記事です。会員の方はログインして閲覧してください。テクノファ会員へのご入会はこちらです。